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【子連れ登山】抱っこ紐で赤ちゃんと山登り

妊娠前は登山を趣味としていたので

県内あちこちの山を楽しんでいました。

生後3ヶ月を過ぎ、のんびり山登りも再開しようかなあ〜と

往復2時間ほどの里山に赤ちゃんと山登りをしてきました!

実際抱っこ紐での山登りで気をつけること・よかったことをまとめてみました!

この記事は抱っこ紐での登山を推奨するものではありません。

赤ちゃんとの山登り

抱っこ紐での登山はできるのか?

簡単な山登りならできる!というのが私の感想です。

簡単というのは、登山口から山頂までが1時間程度で

岩や急坂がない山道のことを言っています。

実際に山登りに行ってみたところ、

抱っこ紐での登山は足元が見えづらく、足もあげにくいので

きちんと整備してある登山道いうことが前提となります。

どんな抱っこ紐?

しろた家はベビービョルンの"ONE"を使用しています。

密着性も高く、抱っこからおんぶへの切り替えも簡単で、

メッシュ生地なので通気性も良いのが特徴です!

登山友達におすすめされたのが購入の決め手!

ただ、連続使用推奨時間は2時間以内というものですので、

それに合わせて計画をたてることも重要です。

必要なものは?

今回行った山は、地元の人気の山で

車でも登れるとても整備された山でした!

ですので特別なものは特に持っていっていません。

・おむつ
・おしりふき
・着替え
(・授乳ケープ)

という、いつものお出かけの準備をプラスして挑みました!

実際には往復2時間ということもあり、用意したものはなにも使用しませんでした!

ただ、ストック は持っていくべきと思います。

どんなに道がなだらかでも、転倒は絶対に避けなければなりません。

特に下りは前屈みになりやすいので必須だなあと感じました!

注意したこと!

赤ちゃんは思った以上に暑がりですので、

季節と着せるものは注意をしました。

11月の肌寒い気候で

肌着・長袖ロンパース・ユニクロの赤ちゃん用ジャンパーを着せて登りました。

靴下や手袋などはつけずに登りましたが、

手や足が冷えているということはありませんでした。

逆に下山後に着替えたところ、密着するお腹だけ汗をかいていたので

暑い日の登山は抱っこ紐では難しいかなと思いました!

実際に登ってみての感想

賛否はあると思われる"赤ちゃん連れ登山”。

3ヶ月の子を抱っこ紐でということなので

様々留意することはあると思います!

ただ、往復2時間程度の低山なら、赤ちゃんにそれほど負担もなく

親子で楽しめるんではないかなと感じました!

実際赤ちゃんはほとんど最初はキョロキョロとまわりをみて興味を示してくれましたし、

ぐずることもなく、後半はほとんど気持ち良さそうに眠っていました!

親としても体力作りの面や、

心の健康にもつながりとても充実した気分にを味わえました!

おんぶできるようになればもう少し楽になるかな〜!

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